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子育て英語の新情報!3歳でも英語の絵本が自分で読める魔法の方法とは?
子どもは絵本が大好きですよね。
子どもにもよりますが、3〜5才ぐらいに子どもは文字に興味を持ち始めます。
ひらがなを覚える我が子を見てその成長に感動!
子育て英語・親子英語をお家で頑張っているママなら、英語も同じように読めるようにならないかしら?と思っていませんか? 今日は幼児でも英語が読めるようになる魔法のような方法をお伝えします!
英語の「あいうえお」を覚えよう
日本語の読み方を覚えるときに、子どもが最初に覚えるのは「ひらがな」ですよね。ひらがなは一つの文字に対して、一つの決まった音があります。
まずは一文字ずつ文字の形を覚えて、その文字の持つ音を覚えます。
覚えるている文字の数が増えてくると、文字と文字を隣り合わせに置くことで、続けて読めるようになります。続けて読むことで「単語」になり「意味」が生まれます。
英語にも日本語の「ひらがな」の様に文字の読み書きを覚える方法があります。
それは英語圏で暮す子どもたちが学校で英語の読み書きを覚える時に習う、
英語のあいうえお「フォニックス」です。
英単語を見るだけで、発音ができるようになる
日本では英語を学びはじめる時に最初に教えられるのは
「A B C」のアルファベットではありませんか?
でも「A B C」を使って単語が読めるでしょうか?
「dog」をアルファベットに当てはめると「ディーオージー」になります。
これでは犬の「ドッグ」にはなりませんね。
アルファベットにはそれぞれの持つ「文字の綴り」と「文字の名前」と「文字の音」があるのです。
「A B Cソング」で歌う「エービーシー」は「文字の名前」にあたります。
では先程の「dog」を英語の「文字の音」で考えてみましょう。
「d」の音は「ドゥッ」、「o」の音は「オ」、「g」の音は「グ」。
これを合わせて読むことで「ドッグ」となるのです。
※正確には英語の音は日本語では表せないのですが、近しい音で書きました。
ひらがなを覚えるように、英語の文字の音を一つずつ学び、それを合わせることで読めるようになるフォニックスの教え方を「シンセティックフォニックス」と言います。
英語には日本語にはない音がたくさんあります。
英語の音を知らない我々日本人は、まず知らない音を一つずつ知り、学んでいくことが大切です。
フォニックスの教授法にも様々な種類がありますが、この一文字ずつ学び、それを組み合わせることで英語の単語が読めるようになる「シンセティックフォニックス」を学ぶのが、英語の読み書きができるようになる一番の方法なのです。
日本語には無い音を知り、発音方法も同時に学ぶことで、英語が読めるようになるだけではなく、ネイティブのような綺麗な英語の発音ができるようになるのです。
幼児でもお散歩中に英語の看板が読める!
我家では子どもが文字に興味を持ちはじめた時に、日本語のひらがなをスタートさせるのと同時にこのフォニックスを取り入れました。
そしてお散歩中にひらがなを見ては声に出して読むようになり、同じく英語の看板などを見ても知っている文字を読むようになりました。
そしてゴミ箱に書いてある「dust box」を綺麗な発音で読んでいる時には、その効果にびっくりして感動しました。
はじめは英語の文字の音を一つずつ出していただけだったのが、徐々に単語で読めるようになり、その後徐々に英語の絵本を自分で読めるようになっていきました。
子どもが自分で英語の絵本を読めるようになるには「フォニックス」が一番の近道
新しい何かに挑戦する時に一番学びに結びやすいのが「好き」や「興味」です。
子どもが文字に興味が出てきた、英語に興味を持ちはじめた、そんな時がお勉強にならずに、楽しみながら吸収できる一番の時です!
そんな最高の学びの時間を無駄なく活用できるように、
子どもが文字に興味を持った瞬間から「フォニックス」を子育て英語・親子英語に取り入れられるように、ママがフォニックスを体験し、学んでおくのがお勧めです。
ママがフォニックスを学ぶと、ママの英語の発音も劇的に良くなるので、 英語の絵本を読み聞かせをする時にもとっても役に立ちますよ。
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